2019年大晦日、バンコクからエアアジアでプーケットにやってきました。
プーケットでは前半の2泊はカマラ、後半2泊はパトンに宿泊しました。
前半の宿泊先は「ザ ペ ラ リゾート プーケット(The Pe La Resort Phuket)」。
プーケットのホテルは全体的に高いですが、このホテルは比較的リーズナブルで、1泊1万5,000円弱(朝食込み)くらい。
暖かみのある素敵なホテルでした。
空港からGrabを手配し、車に揺られること約45分。
タイらしい外観のプチホテル、The Pela Resortのエントランスが出迎えてくれました。
客室は広々75平米
私たちの部屋は204号室。
1ベッドルーム75平米と、かなり広めの客室でした。
所々アジアンなテイストの家具が配置されていて、暖かみのあるインテリア。
広めのキッチン&冷蔵庫もありました。
内装が赤&オレンジ中心なせいか、日が暮れる時間帯は全体的に暗く感じました。
バスルームはシャワーのみですが、綺麗です。
サワデー的な何か。
こういうの含めてアットホームな雰囲気で良かったです。
アメニティ。中身は普通のやつなんですが、ピンクで可愛かったので記念にパチリ。
ベッドルーム。こちらも赤が基調。
クローゼットめっちゃ広いです。
ハンガー、家っぽいな!
窓は広め。朝日がとても気持ち良かったです。
バルコニーからの眺め。手すりのミントグリーンがレトロで可愛い。
緑に囲まれたプール
このホテルの一番のおすすめはなんと言ってもプールです。
いい感じに緑に囲まれていて、隠れ家感あって、めっちゃ好みでした。
水温も冷たすぎずいい感じ。
プールサイドにはスパルームもありました。
フロントで申し込めば施術が受けられるとのこと。お値段もリーズナブル。
プールバーは稼働してない様子でしたが、ダイニングがすぐ近くにあるので無問題。
客室が少なめなせいか、プールも静かでした。
ゲストは欧米人が殆ど。日本人の宿泊客は私たちだけだったので、海外に来たぜ感がちゃんと味わえたのがウレシイ。
朝食はオーダー制
朝食はプール近くの解放感溢れるダイニングでいただきます。
ダイニングまでの小道。緑いっぱいで気持ちいい。
朝食はタイ料理、または洋食が選べます。
ビュッフェではなく、1人1セットメニューからオーダーするスタイル。
パッタイはすごく優しい味。
タイ式オムレツ。
タイの卵料理は油多めで美味しい気がします。
卵と油の相性の良さを再認識しました。
鶏ひき肉のジョグ(おかゆ)はサラサラ系。
私には少し物足りなかったけど、夫は優しい味だと大絶賛。
こちらは洋食メニュー。カービング野菜が添えられてるのがタイっぽくて嬉しい。
洋食メニューの方の卵料理は油控えめな気がしました。
洋食には南国のフルーツがたっぷりついてきました。
食後のコーヒータイム。気持ちの良い風が入って来て本当に幸せ。
ホテルから徒歩圏内・カマラビーチはこんなところ
ホテルからカマラビーチまでは約700m、徒歩で15分くらい。
ビーチまではホテルの無料シャトルバスも出ています。
活気のあるパトンビーチに比べ、カマラビーチは落ち着いた大人のビーチといった雰囲気でした。
またプーケットに行くなら断然カマラに泊まりたい!
また、カマラビーチは年越しにランタンを飛ばす人がいっぱいだったんですが、これが本当に綺麗でした。
写真では伝わりにくいですが、無数のランタンが舞う風景は感動的でした。
我が家も願いを込めて、1つ飛ばしてみました。
あとでわかったことなんですが、パトンビーチではランタン飛ばしが禁止らしく、年越しに当たる前半をカマラ泊にしてホント良かったと思いました。
The Pela Resort Phuket 基本情報
昨今のコロナウィルスの影響か、2020年5月現在、このホテルは予約を受け付けていなとのこと。
とても可愛いホテルで、スタッフの方もフレンドリーだったので、無事再開できる日が来ることを祈るばかりです。
あーもう、コロナのアホー。
ザ ペ ラ リゾート プーケット(The Pe La Resort Phuket)
10/33 Kamala, Kathu District, Phuket 83150
プーケット滞在記、続く( ´∀`)