【Chom Arun】チャオプラヤ川の眺めと絶品タイ料理が楽しめる バンコクおすすめレストラン【訪問記】

初めてのタイ旅行。

バンコクでの初日ディナーはチャオプラヤ川沿いにあるChom Arunで。

夕暮れどきのワットアルンが絶景なのと、お料理も手頃で美味しいと大人気のレストランです。

お料理よりも景色目当てで伺ったのですが、お料理が美味しすぎでした。

私も夫もトムヤムクン大好きで、今回の旅行(5泊)では毎日トムヤムクンを食べてましたが、ここのトムヤムクンがダントツで美味しかったです。

超人気店ゆえ、予約は必須!

チャオプラヤ川の見晴らしが良いルーフトップの席希望でしたが、ルーフトップはあいにく満席。

それどころか、どのフロアも予約でいっぱいでした。

運よく1テーブル分空きがあり入店することができましたが、とにかく人気のようなので、事前予約をおすすめします。

ちなみに、Chom Arunのすぐ隣にもRongRosというタイレストランがあり、同じ眺めで食事を楽しむことができます。

ネットでの評判も良く、インテリアも素敵なのでChom Arunが満席だった場合はこちらにお邪魔するつもりでした。

料理はこんな感じ。何頼んでも美味しいよ。

さて、無事に入店できたChom Arun、早速注文していきます。

前菜は一皿100バーツ台、メインも一皿200〜300バーツと、リーズナブルです。

この後マッサージに行く予定だったので、軽めの食事にしました。

タイに来たらまずはこれ。初めてのバンコクに乾杯!

Toong Tong というタイの伝統的な春巻き。120バーツ。

皮はパリッパリ、中はプリプリで美味!!

付属のソースはスイートチリソースの辛くないバージョン。

後日他のレストランでもこのToong Tongを食べましたが、ここのが一番美味しかったです。

チャーハン。もちろん美味。

エビがすごく大きかったです。

タイに来たなって感じがします!

シュリンプトムヤムクン。300バーツ。

トムヤムクンにはクリーミータイプとサラサラタイプの2通りがあるみたいですが、こちらのスープはこってり濃厚なクリーミータイプ。

それでいて酸味もしっかり効いていて、絶妙な味つけでした。

エビやフクロダケもゴロゴロ入ってました。

今まで食べたトムヤムクンの中で一番美味しかった・・・夫も同じ意見でした。

夫とシェアしましたが、ひとり一皿頼めば良かったと後悔。

青パパイヤサラダ、ソムタムタイ。150バーツ。

オーダーするときにスパイシー加減を聞かれ、「ミディアムスパイシー」と答えたところ、

めちゃめちゃ辛いのが出てきました。

飲み物なしでは食べ進められないほど辛い・・。

ココナツベースの甘ーいモックテルを飲んで、ようやく口の中が落ち着きました。

あー辛かった・・。

絶景・・夕暮れどきのワットアルン

激辛ソムタムタイに苦戦してる間に、黄昏どきに突入しました。

これまでロールスクリーンで覆われていた窓が開放され、お客さんが一同に歓喜の声をあげます。

お待ちかねのマジックアワー。ワットアルンが一番美しく見える時間です。

茜色に染まるチャオプラヤ川、なんとも幻想的です。

ここで、三島由紀夫の「暁の寺」を読むつもりだったことふとを思い出す。

バンコクに来るまでに読みたかったのに結局時間がないまままま旅行に来てしまったんでした。

食事も終え、いったんお店を出ることに。

お店の隣にちょっとしたスペースがあり、たくさんの人がビール片手にチャオプラヤ川を眺めてました。私たちもそこに加わることに。

なんと美しい・・ずっと眺めてられます。

ワットアルンのお隣に見えるのは、ワット カンラヤーナミット ウォラマハーウィハーン。こちらも立派なお寺です。

今回バンコクは1泊だけ。お寺巡りできなかったのが心残りです。

Chom Arun 店舗情報

Chom ArunはMRT ブルーライン・Sanam Chai駅から徒歩6分と便利なロケーションにあります。

Chom Arun店舗

392 53 Maha Rat Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200

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人気レストランなので、事前予約されることをおすすめします。

電話番号:+66 95 446 4199

電話でのコミュニケーションに不安がある人は、Chom Arunの facebookページにメッセージを送ってみても良いかも。

バンコク滞在記、続く( ´∀`)


タイ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。


ことりっぷ海外版 バンコク (まっぷる)


フィガロジャポン(madame FIGARO japon)2020年2月号 特集:ときめきのタイ。[雑誌]

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