こんにちは、いじわるこです。
春休みに東大駒場キャンパスまで遊びに行く機会がありました。
今日は、キャンパス内にあるフレンチレストラン「ルヴェソンヴェール駒場」の訪問記です。
お天気悪かったのが残念ですが、キャンパス内は桜が満開でした。
見事な桜並木。春休中は人も少なそうですし、お花見スポットとしては穴場かも?
週末だし春休みなので空いてるかと思いきや、まさかの満席。30分ほど待ちました。
曜日に関わらず、事前予約をおすすめします。
店内の様子。正直言うとホームページ写真の方が洗練されて見えます。
客層は50代より上がボリュームゾーンといった感じ。皆さんご近所の方か、東大の職員さんとかでしょうか。
ランチタイムは1,000円と2,000円のコースの2種類があります。
私たちは1,000円のコースにしました。メイン料理に、サラダ&パンビュッフェ、コーヒーまたは紅茶がついてきます。
サラダビュッフェは東京の地場野菜を中心とした、安心安全なお野菜を使用とのこと。
種類は少なかったですが、みずみずしくて美味しかったです。
パンプティングやパンもお替り自由。
店内のあちこちに黄色の差し色が。この色いいなあ。
何種類かドレッシングが選べましたが、私はドレッシングはかけず、オリーブオイルでいただきました。
娘はトマトドレッシングが美味しかったそうです。
娘はメインに「鶏もも肉のソテー&リンゴのヴィネグレットソース」をチョイス。
私は「タラのポワレ 木の芽ピュレ添え」を。きれいですね。
優しい味付けでした。
それにしても、た、足りない・・・。いかんせん、お上品な盛り付けなのです。
メインは3口くらいで食べ終えてしまいました。
追加でデザート(500円)を注文。それでもまだ物足りなかったので、たくさん食べる人は2,000円のコースがいいと思います。
お隣のグループは2,000円のコースでメインにステーキを選んでいて、それがすごーく美味しそうでした(ステーキは+300円)。
少し物足りない感じはありましたが、閑静なキャンパス内という立地がとても気に入りました。
テラス席もあるそうなので、新緑のころに改めて訪れたいです。
食事のあとここから徒歩5分ほどの距離にある、旧前田家本邸や日本民藝館で美しいものに触れて帰るなんてのも素敵ですねえ。今回は他の用事があったため叶いませんでしたが。
是非再訪します。
店舗情報
ルヴェソンヴェール駒場
住所: 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場ファカルティーハウス1F
アクセス: 京王井の頭線 駒場東大前駅 東口 徒歩1分
営業時間: ランチ/11:00~14:30(LO) ディナー/17:00~21:00(LO)
公式サイト: http://leversonverre-tokyo.com/restaurant/komaba/