こんにちは、いじわるこです。
昨年「アンディ・マック」という海外ドラマに娘とハマりました。
「アンディ・マックは」シーズン1(エピソード1~12)までDlifeで放送されてたのですが、どうも続きはディズニーチャンネルを契約しないと観れないらしい。
契約を迷っていたら、なんとその続きのエピソード13~21がAmazon プライムビデオの会員特典であることが判明!
Amazonプライム会員はタダで視聴できてしまうので、このところ毎晩アンディ・マック漬けの我が家です。
アンディ・マックエピソード13はコチラ → ピザと恋の行方 パート1
今日はアンディマックの見どころをご紹介します。
「アンディ・マック」 あらすじ
Amazon プライムビデオよりあらすじを引用します。
アンディの13歳の誕生日に告げられたのは、年の離れた姉が実は母親だという驚きの事実だった!家族、友達、そして恋に向き合う思春期の女の子の心情を生き生きと描く。
お姉ちゃんだと思ってた人が実はお母さんだった・・って、13歳の女の子にとってはなかなかヘビーな話だと思うんですが、ドラマ全体的がポップなノリなので、悲壮感は全くありません。
アンディ自身も動揺してたのはほんの一瞬で、その後も色んなことがありますが、毎回あっさり受け入れてます。
この実のお母さんってのが、これまた子供の気持ちのわかる人で(本人もイマイチ自立できてない)、うちの娘は「こんなお母さんだったらいいなー」って思いながら観てるんだと思います。
「アンディ・マック」 感想
「アンディ・マック」のメインテーマは主人公のアンディを取り巻く人間関係。
複雑な家庭環境が嫌になっちゃってアンディぐれないかなとか、アンディのお母さんあんまりお金持ってなさそうだけどあんな立派なアパート借りちゃってこの先大丈夫なのかなとか、ツッコミどころ満載ではありますが、そこはご愛敬。
ツッコミだらけの完全に子供だましの退屈なドラマかと言われるとそうでもなく、アンディやアンディの友人、家族それぞれにまつわるストーリーもしっかり深堀されていて、大人が観ても楽しい構成になってます。
提供がディズニーチャンネルなので、きわどいシーンもなく、親子で安心して観ることができます。
とはいえ、舞台はアメリカ。
初々しいカップルが軽くキスしたり手をつないだりっていう場面はたまにありますが、親子でわざとらしく「キャー!」って言いながらもしっかり画面を観てますww
LGBTに関するエピソードもあるので、これをきっかけに親子で多様性について話し合ってみてはいかがでしょうか。
「アンディ・マック」見どころ
アンディ・マックのテーマは思春期の女の子をめぐる人間関係なのですが、本筋以外でも凝った設定で目を愉しませてくれます。
ドラマの舞台はおそらくアメリカでは裕福なエリアで、アンディの育った家も何気に立派なお宅です。
この豪邸にはアートが好きなアンディのために、中庭に専用のアトリエ(小屋)があり、これがまた可愛いのです。
このアトリエでアンディはたまに寝泊まりしたりして(部屋は部屋でちゃんとある)、とても夢のある設定だなといつも思います。
日本でも少し前に「タイニーハウス」って話題になりましたがアンディのアトリエはアトリエというよりもタイニーハウスに近いかもしれません。
タイニーハウス―小さな家が思想を持った (ワールド・ムック―Living spheres (378))
いつも娘と「アンディのおじいちゃんって何の仕事してんだろうね」って言いながら観てます(下世話親子ww)。
あと、ドラマの中でアンディが親友と集うSpoonっていう60’sテイストのカフェがあるんですが、そこで毎回アンディたちが食べてるポテトがめちゃめちゃ美味しそうで、娘と「あれ食べたいね」って言いいながら観てます(ひもじい親子ww)。
見どころとして例に挙げるポイントがいちいちしょぼくてすいません・・。
でも「アトリエ小屋」や「美味しそうなポテト」に代表されるように、アンディマックでは裕福なアメリカ人の生活を垣間見ることができるのが(オイラ、いったいいつの時代の日本人だ・・)、このドラマがヒットしてる理由の一つなのかなと思った次第です。
Amazon プライムビデオで「アンディ・マック」を観てみよう!
アンディ・マックはディズニーチャンネルで観ることができますが、現在(2019年1月)エピソード13~21に限り、Amazon プライムビデオで視聴することができます。
毎エピソードの冒頭にこれまでのあらすじがダイジェストで流れるので、エピソードの途中からでも楽しむことができます。
Amazon プライムビデオで「アンディ・マック」を視聴する
初めて利用される方は30日間の無料お試し期間もあります。
アメリカの中学生の日常が垣間見れる「アンディ・マック」、是非ご家族でお楽しみください♪