【LCC】エアアジア関空ーホノルル便 おすすめの機内持ち込みアイテム 4選 

こんにちは、いじわるこです。

今年のGWは家族でハワイに行きました。

航空会社はエアアジアを利用しました。

運賃は1人あたり往復で7万弱(1人あたり)。

ハイシーズンにこの値段でハワイに連れてってくれるとは、さすがLCC。

免税店の店員さんいよるとこの時期、

「エコノミーで飛行機代だけで1人50万払って来ました~」

なんてお客さんもいたらしいです。

おそるべし大型連休・・。

なんといっても安いのがLCCの最大のメリットですが、デメリットとしては

格安な代償として、機内サービスが別料金

という点が挙げられます。

今回の関空ーホノルル往復で、「持参しておけばよかったな」と思ったものを共有します。

機内は極寒・・ブランケットや防寒着を持参しよう

よく言われていることですが、エアアジアの機内はアホみたいに寒いです。

ブランケットの貸し出しはもちろん有料。

レンタル料は10リンギット(300円弱)とそこまで高くはないのですが、数に限りがある上、到着1時間前には要返却と、いささか心もとないです。

我が家は1人1着ずつパーカーなどの防寒着を持参していましたが、7時間のフライト(復路は9時間!)だと羽織ものが1つある程度じゃ寒さはしのげませんでした。

防寒着ではなく、ひざ掛けタイプのものでないと、寒がりの人はきついと思います。

次回は小さく折りたためるタイプのブランケットを持参するつもりです。


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今いいなと思ってるのはこれ。少し値は張りますが、何度もLCC乗るぜ!って人ならすぐに元は取れるんじゃないでしょうか。

機内は賑やか! 耳栓があると吉

関空ーホノルル便はファミリーが多くにぎやかです。

静かに休みたい人は耳栓があるといいでしょう。かさばるもんでもないので、持っていて損んはないはずです。

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関空ーホノルル便はフライト時間が長いため、耳が痛かったり退屈したりで泣き出す赤ちゃん続出です。

復路なんて9時間もかかるので、フライト後半は赤ちゃんの大合唱です(・∀・)

クワイエットゾーンも有料で選ぶことができますが、100%静かな環境が保証されるわけでもないようなのでいずれにしても耳栓があるに越したことはないです。

有料の機内エンターテイメントは微妙・・プライムビデオ、オーディブルが威力を発揮します

機内エンターテイメントも有料であるにはあるのですが、69リンギット(約1850円、事前予約なら59リンギット)とそこそこ高い上、映画やドラマのラインナップも超微妙です。

なので、動画配信サービスからスマホに好きな作品をダウンロードしておくことをおすすめします。

プライムビデオであれば月額500円なので、エアアジアの有料エンターテイメントを利用するよりも断然お得です。

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モバイルバッテリーも忘れずに

機内で自前のスマホやタブレットで映画とか見るなら、モバイルバッテリーも必須です。

当然のことながら、エアアジアのエコノミー席にUSB電源はありません。

超大容量モバイルバッテリーは災害時にも役立つので、これを機に一家に一個、用意しておいて損はありませんよ~。


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【番外編】機内の飲食は案外安い。よって持ち込みは不要

さてさて、エアアジアは機内での飲食も有料となります。

LCCデビューする前は、

「運賃が安い分、オプションの機内食が割高なんだろ」

なんて思ってましたがこれは単なる思い込みで、機内食も意外と安くて美味しいです。

機内で予約なしで頼んだビーフライスのブラックソース添え、22リンギット(約600円)。

八角が効いていて、いかにもマレーシア料理っぽいお味でした(LCCはマレーシア発祥のため、機内食のラインナップがマレーシア寄りです)。私は好きでした。

上記は全便共通して用意されているメニューですが(数に限りはあります)関空ーホノルル便限定のメニューはちょっと高いです。

事前予約で、飲み物付きで60リンギット(約1600円)。高いですね。

東南アジア料理に抵抗がなければ、デフォルトのメニューが20リンギット前後で購入できるので、そちらがおすすめです。

ボリュームは同じくらいです。

ちなみに機内への飲食の持ち込みはルール上NGとなってます。

皆さん「お水程度ならいっか」と思うのか、ペットボトルの水を持ち込んでる人を多く見かけますが、実は機内で買っても全然安いです。

500mlのお水1本が4リンギットでした。100円ちょっと。

なので、飲み物、食べ物に関しては、機内持ち込みはせず、有料でもエアアジアのサービスを利用することをお勧めします。

LCCで快適なフライトを!

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