ベルトを自由に替えられる腕時計 Poiray(ポアレ)マ・プレミエ

こんにちは、いじわるこです。

2年前からPoiray(ポアレ)というメーカーの腕時計にハマってます。

シンプルなのにどこかエレガントなフォルムと、ベルトの着せ替えが自由に楽しめる点が気に入ってます。

今日は私の大好きなポアレへの愛を語りたいと思います。

ポアレとは?

Poirayはパリ発のジュエラーです。

ヴァンドーム広場をはじめ、パリ市内にいくつか店舗があります。

こちらは2018年に訪れたサンジェルマン・デ・プレの店舗です。

エレガントでシックな腕時計、マ・プルミエ

もともと四角いフェイスの時計が大好きなんですが、初めてこのモデルを目にしたとき、女らしいのに甘すぎない感じがとても気に入り、今日に至ります。

シンプルなので、ブレスレットとの重ね付けもうるさくなりません。

(手のシワww 一応これでも30代なんです泣)

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同じモデルでもゴールド、ホワイトゴールド、ステンレスと材質が色々で、フェイスもステンレスやシェルなど、色々選べるのが楽しいです。

私の時計はステンレスです。

素材がゴールドやホワイトゴールドになると、お値段はぐーんと上がります。

ポアレのムーブメントはクオーツなので、機械loveな人には物足りないかもしれません。

私は自動巻きとか手巻きとかには興味がないので、ポアレはメンテナンスがしやすくて助かってます。

マ・プルミエはベルトの着せ替えが楽しめる

Poirayのブティックでは、替えベルトを購入することができます。

グレージュやブルーグレーなど、ニュアンスカラーのラインナップが豊富で、実にフランス的です。

個人的に嬉しいのが、サテンベルトの種類が多い事。

こちらは2018年にパリのポアレで購入したカーキのサテンベルトです。

私が持っているサテンのベルトはこの1本のみですが、革とはまた違った美しさがあります。

ポアレのベルトは日本のポアレブティックにオーダーすれば、数週間後には完成します。

(2週間から4週間、あるいはそれ以上と、製作時間に幅があります)

フランスの店舗もオーダーが基本のようです。種類は限られますがすでに完成したベルトもいくつかありました。

ポアレの時計はベルトでガラリと印象が変わる

ポアレのベルト素材は革やサテンばかりではありません。

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こちらはパールのベルト。さすがはジュエラー、本物のパールでできています。

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ステンレスのベルトをつけると男性的な感じになりますね。これはこれで好みです。

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スカーフをベルト代わりにすることもできます。

ただ、スカーフをベルトにするための専用のアタッチメントが必要です。

確か3万ちょっとだったと思います。

良いアイデアだと思うのですが、残念ながら私はスカーフバージョンはイマイチ似合わなかったので、購入は見送りました。

ポアレ ハンドメイドベルトの世界

日本ではポアレベルトの手作りを愉しむ人もいて、インスタで検索すると素敵な画像が沢山出てきます。

#ポアレハンドメイドベルト

#ポアレベルトレッスン

といったハッシュタグでインスタを覗いてみてください。

素敵な写真がザクザク出てきますよ~。

私もインスタで知り合ったハンドメイド作家さんにベルトをオーダーしました。

2018年はハンドメイドレッスンにもお邪魔し、手作りに挑戦してみました。楽しかったです。

ポアレ 店舗情報

ポアレは2018年10月時点で、日本で約5店舗を展開中のようです。

  • ブティックニューオータニ
  • 伊勢丹新宿
  • 小田急新宿
  • JR名古屋高島屋
  • タカシマヤ岡山
  • 大丸札幌

店舗が近い方は一度実物をご覧になってみてください。

ポアレが日本再上陸した2015年には銀座の路面店がオープンする!なんて話もあったようですが・・実現した暁には是非ともお邪魔したいものです。

2018年のテーマはオレンジ♪

ポアレのショッピングバッグはずっとグレーのイメージでしたが、先日ベルトを購入した時にはオレンジに切り替わってました。

最初は意外に思いましたが、フランスのメーカーらしい落ち着いたオレンジで、とてもいい色だと思います。

本日もお付き合いくださり有難うございました。ではでは。

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