どうも、いじわるこです!
2019年12月のトレジョー商品レビューです。
過去のトレジョー商品レビュー記事はこちら。
今回訪れたのはオーランドのドクターフィリップス店。
ドクターフィリップスは富裕層のあつまる郊外エリア。
アメリカの富裕層のリタイア後の移住先として、非常に人気が高いそうです。
Contents
Olive Tapenade(ざく切りオリーブ)
まずは今回大当たりだったのがこちら。1.99ドル。
ざく切りにしたオリーブがぎっしり入ってます。
トレジョーに限らず、海外の調味料って日本で食べると「やっぱ日本のものが美味しいわ・・」ってなりがちなんですけど(でも買っちゃうんですけどね)、これは普通に美味しいです。
そして、使い道が豊富。
私はよくお昼に冷蔵庫の余り物でスパゲティを作るんですが、「もうちょっと何か足したいなー」なんて時に、このオリーブを加えると一気に味が締まります!
この日はブロッコリー、ベーコン、マッシュルームのパスタ。ベーコンが気持ち足りなかったのでこのオリーブでコクを足しました。
あとはバゲットや生ハムにつけて即席おつまみにしたりと、冷蔵庫に1つあると本当に便利です。
これはまたリピートすると思います。
シーズニングソルト
左からエブリディシーズニング、ガーリックソルト、レインボウペッパー、ヒマラヤンピンクソルト。
レインボウペッパーは本当に美味しくて、何度かリピートしてます。
このシリーズの調味料は1本あたり2ドル前後と安くて見栄えするので、お土産にもおすすめです。
Dark Russet Kettle-Cooked Potato Chips(ポテトチップス)
ラセットという黒い芋をKettle-Cooked(釜炊き製法)で揚げたポテトチップスです。
2.29ドル。
トレジョの釜炊きのチップスはザクザク感があって大好きなのですが、その中でもこれは特に美味しかった!!!
塩加減も強すぎず、おすすめです!
ちなみに普通の芋のポテトチップスも買いました。
2.49ドル。
こちらも釜炊きです。
釜炊きのポテトチップスは普通だったら高いはずなんですが、トレジョは比較的お安めなので、おすすめです。
プレミアムラインのワイン
トレジョのオリジナルワインは松竹梅のラインナップがありますが、今回は高い方を買ってみました。
Grand Reserveというラインのピノノワール(左)と、 Platinum Reserveのカベルネ・ソーヴィニヨン(右)。
感想は・・うーーん。奮発した割にはどちらもイマイチ。
ワイン詳しい人と一緒に飲んだのですが、彼女の反応も今一つでした。
奮発したと言っても左が12.99ドルで右が14.99ドルなので、そんなに高かったわけでもないですが、アメリカなら10ドル以内でもっと美味しいワインがあるはずなので、リピートはないかな。
Artichoke Antipasto(ざく切りアーティチョーク)
アーティチョーク自体、あんまり食べたことないので上手く使いこなせるかわかりませんが、面白そうなので買ってみました。
味見してみたところ、ちょっと酸味があってザワークラウトっぽい感じでした。
店員さんによると、クリームパスタに加えるのがおすすめだそうですが、クリーム系には合わない気がするな・・。
Fire Roasted Red Peppers(焼きパプリカ)
こちらも面白がって買ってみたものの、なかなか出番がなく。
1.99ドルでした。
クリームチーズと一緒にクラッカーの上に乗せて食べたら美味しい気がします。
コーヒー(ライト&ダーク)
何度もリピートしてる商品です。
今回は深煎りと浅煎りを買いました。
トレジョーのコーヒーは浅煎りのものでも酸味控えめで気に入ってたんですが、今回は酸味が気になりました。
夫も同じ意見。
同じ商品でも買うタイミングによって若干風味が異なるのかもしれません。
ダークローストは安定の美味しさ。
400グラム近く入っててどちらも3.99ドル。安い。
以上、2019年トレジョー買い物レビューでした。
過去のトレジョー商品レビュー記事一覧はこちらからどうぞ( ´∀`)
トレーダー ジョーズ シーズニング スパイス 6点 バラエティ セット (レインボー、 レモン、ピンク、 ガーリック ソルト、シーソルト と 黒胡椒)調味料 香辛料 Trader Joe’s
Trader Joe’s Coffee Cups – Single Serve – Medium Roast Arabica Coffee [並行輸入品]