こんにちは、いじわるこです。
2019年9月に訪れたボストン。
イギリス統治時代の雰囲気が色濃く残っていることもあり、見どころ満載でした。
その中でも特に感激した観光スポットを3つ紹介します。
ボストン公共図書館
1848年に創設された、アメリカ最古の公立図書館です。
ボストン公共図書館(The Boston Public Library, BPL)
700 Boylston St, Boston, MA 02116 アメリカ合衆国
もうこれ、図書館っていうより美術館でしょ。
インテリアの装飾が見事でした。
圧巻だったのが、2階にある図書室。
こんな場所で勉強するとか、贅沢すぎる・・。
ボストン市民、いいなあ(*´Д`)
この図書室も写真OKですが、フラッシュや自撮り棒、三脚の使用は不可といった条件がありました。
図書室隣の回廊では、アメリカ人画家オースティンアビーが手掛けた壁画が鑑賞できます。
聖杯を探し求めたガラハッド卿の旅路を描いたものだそうです。
中庭。都会の中の隠れ家といった趣で素敵でした。
この中庭に面したティールームもありました。公式のインスタの画像がこちら。
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好みすぎる。。
時間がなかったので行けなかったけど、あーやっぱり無理してでも行けばよかった。ここでアフタヌーンティーしたかったです( ;∀;)
Courtyard Tea Room
チャールズ川を散策
ボストンとケンブリッジを隔てるチャールズ川。
チャールズ川沿いの散策はボストン観光の定番コースですが、私のおススメはケンブリッジ側からの眺めです。
MIT(マサチューセッツ工科大学)のスローンマネージメントスクールあたりからだとボストンの中心地を背景に、たくさんのヨットがセーリングしている様子を眺めることが出来て、とても絵になるのです。
天下のMIT。スローンマネジメントスクールです。
MITスローンマネジメントスクールを背にしたチャールズ川の眺め。カメラには収まりきらないほど、たくさんのヨットがセーリングを楽しんでました。
丁度ビーコンヒルの対岸ですね。
でた~~MITのヨット!うひょ~カッコえええ。勝ち組感ハンパないわ。
「ヨットを操縦するにはゴリラの体力とMITの頭脳が必要」
っていう言葉を昔聞いたことがあって、単に頭がいいことの例えでMITって言ってるんだと思ってましたが、実際MITのヨット部は有名なんでしょうね。
マサチューセッツ工科大学スローンマネジメントスクールあたりからチャールズリバーヨットクラブに向かって川沿いに歩く区間の眺めがおすすめです。
チャールズリバーヨットクラブの外観。スローンマネジメントスクールからこのヨットクラブを目印に川沿いを歩くといいと思います。
ハーバード大学の中庭(ハーバードヤード)
憧れのハーバード大学。その中庭であるハーバードヤードには誰でも入ることが出来ます。
地下鉄Red Lineのハーバード駅を降りてすぐのところにあります。
駅名のHARVARDの文字がまぶしい(*´Д`)
(
ハーバードヤードへの入り口はいくつかありますが、駅に近いのがこのジョンストンゲート(Johnston Gate)。
ハーバードヤードです。
憩いの場、という言葉がぴったりな雰囲気でしたが、よく見ると勉強してる人もいました。
カラフルな椅子があちこちに置かれてました。
創設者ジョン・ハーバードの像。
観光客が足元に手を置いて写真を撮るので、足が金色になってます。
ハーバード・ヤード(Harvard Yard)
2 Kirkland St, Cambridge, MA 02138 アメリカ合衆国
ボストン滞在記、つづく(*‘∀‘)