こんにちは、いじわるこです。
2019年GWのアウラニ滞在記、今回はディズニーお絵かき教室に参加したときの様子をシェアします。
ちょうど天気が不安定な時だったので、タイミングよく屋内で楽しく過ごせて満足です。
ディズニーお絵かき教室とは?
アウラニ宿泊者に向けたアクティビティで、ディズニーの人気キャラクターを上手に描こう、という趣旨のワークショップです。
「ディズニー・ファミリー・ファン・アニメーション(Disney Family Fun Animation)」というのがプログラムの正式名称。
所要時間は1時間ほど。
キャストの真似をしながら丸や三日月といった簡単な図形を書き足しながら絵を完成させていくだけなので、英語がわからなくても大丈夫です。
会場の様子
会場はパウ・ハナ・ミュニティルームです。
屋内なので、雨の日のアクティビティとしてもおすすめです。
席数はざっと数えて30ほど。
こちらにレッスンに使う絵の具でしょうか。
アウラニのロゴを意識したプレゼンテーション、素敵です。
我が家はキャンセル待ち扱いだったので、スタート直前までソファで待つことになりました。
運よく人数分キャンセルが出たようで、無事参加することができました。
この日のお絵描きテーマはスティッチでした
いや~実をいえば、ミッキー、ミニーといった王道キャラを期待してたんですが、この日のテーマはスティッチでした。
で、このスティッチってば、案の定難しい(;’∀’)
先生がわかりやすく
「まずは、大きな丸を描きます~」
「その中に三日月を描きます~」
てな具合に、お手本を見せてくれるので、真似して描いていけばいいんです。
ただ、これが案外難しい。
「スティッチってこんなに怖い顔してたっけ?」
って思いながら描き上げたスティッチがこちら。
左から順に夫・娘・私の作品。
こういうのって性格が出るよね~と、一家で大爆笑。
夫(几帳面)のスティッチはちゃんと枠内に収まってます。
娘(真面目)も、何とかギリギリ枠内に。
私(大雑把)は案の上はみ出してしまいました。
てか、スティッチは激ムズすぎて、枠とか意識する余裕がなかったです。
セル画の色付けにも挑戦
セル画作りにも挑戦しました。
セル画にはすでに下絵が描かれていて、好きなキャラクターを選べます。
夫は引き続きスティッチ、娘はミニーちゃん、私はミッキーをチョイス。
先ほど見た絵の具が運ばれてきました。
この絵の具は数名でシェアします。
もくもくと色付けしていく娘。
はみ出さないよう、ムラにならないよう気を付けながら作業すると、かなり神経を使います。
完成品(といえるのか?)がこちら。
今のディズニーアニメはCG制作が主流ですが、少し前までは1点1点こうやって何万、何十万ものセル画を作ってたんですよね。
その労力を思うと、気が遠くなります。もっと感謝して鑑賞しようと思いました。
ちなみに、名作「ファンタジア」で使われたセル画はなんと100万枚とのこと!
セル画のアニメ映画として、これはトップクラスの枚数なんだそうです。
「ディズニー お絵描き教室」予約方法や参加費は?
ディズニー・ファミリー・ファン・アニメーションに参加するには、会場のパウ・ハナ ルームにて事前予約が必須です。
席数に限りがあるので、早めの予約をおすすめします。
気になる料金は、無料(宿泊料金に含まれる、といった方が正しいかもしれません)!
有料のアクティビティが多い中、インクルーシブプランでこれだけ楽しめるプログラムは貴重です。
残念ながら毎日開催ではないのですが、おすすめなのでタイミングが合えば是非参加してみてください。
その日ディズニー・ファミリー・ファン・アニメーションが開催予定かどうかがは、「the daily ‘IWA」をチェックすればわかります。
「the daily ‘IWA」はアウラニ内で発行されている日刊のフリーペーパーです。
アウラニで行われるすべてのアクティビティは「the daily ‘IWA」で確認することができます。
夕方になると翌日分の「the daily ‘IWA」がフロントで入手できるので、早めのチェックと早めの予約をおすすめします。
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ 詳細(エクスペディア)
アウラニ滞在記、続く(*‘∀‘)