【ワシントンD.C.】1時間でさくっと散策 女子力高いお土産ショップ&レストラン

こんにちは、いじわるこです。

前回の記事からの続きで、電動スクーターのLime-Sを使ってワシントンD.C.中心部からからジョージタウン大学にやってきました。

前回記事:【ワシントンD.C】Lime-Sでサクッと観光 おすすめルートと料金について

ここでLime-Sを乗り捨て、徒歩でジョージタウンの街並みを散策しました。

紙の地図が読めないので、もっぱらグーグル先生の道案内を頼りに歩きます。

今回利用したレンタルWiFiもグローバルWiFiでした。ジョージタウンの街中でも途切れることなく、サクサク快適でした。

ジョージ・タウン大学周辺の様子

カラフルで小ぢんまりした優しい雰囲気のお宅が並びます。

この住宅街の雰囲気、何かに似てるなー、と思ったら、東京・ディズニーランドのワールドバザールでした。

実際にはワールドバザールが古き良き街並みを再現したに過ぎないんでしょうけど、この町がディズニーランドの町並みを真似たんじゃないのか??って思ってしまうほど、可愛らしい、夢のような街並みでした。

ここにリアルで人が住んでるなんて、信じられないです。

Green Works Flowers ピンクの外観がラブリーなお花屋さん♡

ジョージタウン大学から、0ストリート・ノースウエスト(0st NW)を下っていくと、可愛らしいお店を発見。

まんまワールドバザールやないか!!(しつこい)

D.C.内のリッツ・カールトンやインターコンチにも支店を持つ、高級フローリストでした。

結婚式のブーケやアレンジメントがお得意のようです。

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旅行中に生花を買う機会はなかなかないかもしれませんが、このお店、外観だけでも一見の価値アリです。

GreenWorks Flowers

3428 O St NW, Washington

公式サイト →

さて、0st.NWを下りきったら右に曲がり、ウィスコンシンアベニューノースウエスト(Wisconsin Ave NW)沿いを南方向に進んでいきます。

High Street Cafe 心地よいレストランでティータイム

Wisconsin Ave NW沿いに感じの良いお店があったので、ここで休憩してみました。

レストランのようですが、お茶だけでもOKとのこと。

紅茶を頼んだところ、茶葉を選ばせてくれました。

初めて見る銘柄でしたが美味しかったです。

ユリウス・マインルというオーストリアのメーカーで、高級コーヒー豆が有名なんだそうです。


【賞味期限2019年11月】 ユリウス・マインル (Julius Meinl) ジュビリ 【粉】500g (ジュリアス・マインル)

ポットにもメーカーのロゴが・・!やだー、めっちゃ好み。

落ち着いた空間で、お会計は5ドルちょっと。お値打ちなティータイムとなりました。

High Street Cafe

1303 Wisconsin Ave NW, Washington

公式サイト → ★ 

メニュー →

Papyrus 日本にもファンの多いカード&ラッピング専門店

ここで娘と自分へのお土産探しを。

店名のパピルスは紙という意味。おっしゃれー。

ハワイのアラモアナセンターにも店舗があり、日本人のファンも多いお店です。

日本に進出してこないかなー。

カラフルなカード類が山のようにあります。

娘と自分にカードセットを2種類ずつ購入。

メンバー登録すると、その特典として4点購入で4点目が半額になりました。

メンバーになるのは簡単で、レジで電話番号を伝えて登録してもらうだけ。アメリカの電話番号を持っていないと伝えると、メールアドレスでOKでした。

写真縦やマグカップ等、ちょっとしたギフトになるようなものも置いてあります。

女子が喜ぶお土産が必ず見つかるお店です。

Papyrus

1300 Wisconsin Ave NW, Washington

公式サイト →

Paper Source クラフト類が充実

こちらは、Mストリート・ノースウエスト(M st NW)沿いにある、ちょっと気の利いた文房具やクラフトの材料を置いてあるお店です。

先ほどのパピルスとちょっと雰囲気が似てますが、パピルスよりも少しカジュアルな印象。

日本でいうと、伊東屋さんっぽい感じのお店でした。

日本製の商品もいくつか置いてありました。やっぱり日本の文房具はレベル高いんですね。

3月だったので、イースター用のデコレーショングッズが沢山ありました。

娘のためにガーランド手作りキットを購入。

15ドル。今思うとたっかー。

ぶっちゃけ、この手のものは日本の100円ショップでも十分可愛いのが手に入るのですが(しかも買わない)、海外だとどういうわけか金銭感覚ユルユルになってしまうのです。

でも、店内のは遊び心あふれる、創作意欲を刺激するデコレーションが盛りだくさんで、とっても楽しいお店です。是非訪ねてみてください。

Paper Source

公式サイト →

ワシントンD.C.を訪れたら、ジョージタウンは絶対に外せない

1時間ほどの早歩きの散策でしたが、ジョージタウンには素敵なお店がいっぱい。

ぶらぶらウィンドウショッピングしてるだけで充分楽しめます。

エリアとしてはそれほど広くないので、時間のない人でもさくっと楽しめるのも魅力です。

このエリアで一度も食事できなかったことが唯一の後悔( ;∀;)

感じが良くてリーズナブルなお店が沢山あったので、ジョージタウンを訪れる機会があれば是非ここで食事されることをお勧めします。

ではでは。

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